日本弁理士会ラジオ

ON AIR情報

第7回 10月17日放送

弁理士ラジオ 弁理士会マスコットキャラ はっぴょん

出演 弁理士:矢野浩太郎先生 進行:富山幸代

実用新案とは何のことを言うのでしょうか?

一言でいえば「ちょっとした発明」です。

何か新しく作り出した特徴があれば、実用新案の対象になります。例えば「布団叩き」などのような生活用品が対象になることが多いです。実用新案は実用新案権で守りましょう。

ラジオトーク

富山

日本弁理士会プレゼンツ「こちら知的財産相談室」の時間です。
みなさん、こんにちは。進行役の富山幸代です。
この番組は、普段あまり聞き慣れない「弁理士」という仕事について紹介しながら、知的財産に纏わる(まつわる)事柄を相談できる人が身近にいるといかに心強いか、これを弁理士の方への相談を通して、教えてもらう番組です。
今週の番組の回答者は日本弁理士会広報センターの矢野浩太郎さんです。

矢野

こんにちは。日本弁理士会広報センターのこんにちは。日本弁理士会広報センターの矢野浩太郎と申します。

矢野

矢野さんどうぞよろしくお願いします。
早速ですが矢野さん、よく世の中で「実用新案」という言葉が使われます。発明は語感から想像するに、新しいアイデアのように思えます。実際に、「実用新案」とは何のことを言うのでしょうか?

矢野

はい、実用新案とは一言でざっくり言えば、「ちょっとした発明」ということになります。ちょっとした発明とは、発明というレベルまではいかないものの、何か新しく作りだした特徴があるのなら、それは実用新案ということになります。

富山

具体的に、どのようなものがあるのか教えてください。

矢野

そうですね。例えば布団たたきや、ペットボトルのキャップなど、みんなが1度は目にしたことがあるような生活用品が対象になりやすいですね。

富山

そう意味合いだったんですね。ではそんなちょっとした発明を誰にも真似されたくないと思ったらどうすればいいのでしょうか?

矢野

はい、基本的に実用新案は実用新案権で守るということが重要になってきます。実用新案権は特許権と比べていいところも悪いところもいくつかあります。 例えばいいところなんですけども、まず特許庁による審査がない。この審査がない分、登録までの料金が安くなるという利点があります。もう1つは登録までの時間が早いという利点があります。 これも、先ほど申しました審査がないということにより、特許出願でしたらだいたい数年で登録になるんですけど、実用新案出願でしたら、だいたい1年、それ以内で登録になるという利点があります。

富山

実にお手軽ですよね、その点、問題点はあるんでしょうか?

矢野

お手軽な権利である分、問題点もいくつかあります。1つは権利期間が短いことが挙げられます。特許権が出願から20年保護してもらえるのに対し、実用新案権は出願から10年までしか保護されません。もう1つは審査がない分、権利を使うときにリスクがあるという欠点があります。

富山

なるほど、実用新案権はお手軽な権利な分、特許権にはないリスクがあるんですね。では何かアイデアが思いついたとき、どうやって特許と実用新案を区別したらいいんですか?

矢野

はい、何が特許になり、何が実用新案になるかは一般の方にはなかなか区別がつきにくいところだと思います。何かアイデアを思いつきましたら、そのアイデアを特許権で保護したらいいのか実用新案権で保護した法がいいのか、こちらのほうが良いですよというアドバイスを送るのが私たち弁理士たちの仕事になってくると思います。

富山

それにはやはり専門的な知識が必要になってきますね。

矢野

ですので、私ども日本弁理士会にすぐ相談してください。日本弁理士会には無料の相談室がありますので、まずはこちらを活用してください。詳しくは日本弁理士会HPをご覧ください。

富山

矢野さんありがとうございました。また次回もよろしくお願いします。
こちら知的財産相談室、この番組は日本弁理士会の提供でお送りいたしました。また次回をおたのしみに。お相手は、富山幸代でした。

〝知的財産〟って何?

私たちの身の回りでは、新しいアイディアを備えた新製品が次々と生み出されています。しかし、それらは簡単に模倣でき、価値を奪われてしまう危険性もあります。そこで役立つのが「知的財産制度」。新しい技術や作品、商品名などの模倣を一定期間禁止することで、保護してくれるのです。

生活と知的財産の関わり
(日本弁理士会HP)

〝弁理士〟って何?

弁理士は、保護したい新しい発明やアイディアが、すでに別の人によって登録されていないかどうかを調査してくれます。そして、特許庁への出願手続きも代行します。特許出願を弁理士に頼むことで、「高い確率で」「手間を掛けずに」「正しい権利を」押さえることができます。

弁理士の仕事 (日本弁理士会HP)

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