日本弁理士会ラジオ

ON AIR情報

第40回 12月29日放送

弁理士ラジオ 弁理士会マスコットキャラ はっぴょん

出演 弁理士:中塚先生・田中先生 進行:富山幸代

年末スペシャル第4回

私たちの生活に実は深く関わっている知的財産。今日はあらためて私たちの生活と知的財産の関わりについてお話をお聞かせ頂きます!

ラジオトーク

富山

日本弁理士会プレゼンツ「こちら知的財産相談室」の時間です。こんにちは富山幸代です。さて今週は、「こちら知的財産相談室 年末スペシャル」と題しまして、いつもとはちょっと違う趣向でお届けしたいと思います。 今週はこの2人にお越しいただきました。弁理士の中塚雅也さん。そして田中達也さんです。よろしくお願いします。

中塚・田中

よろしくお願いします。

富山

さてこの番組では普段私たちがあまり耳にしない知的財産というお話から特許や実用新案、意匠、世界特許という言葉を教えていただきました。 こうした言葉は昨日もお話ししましたが企業の経営者の方が知っていればよいというイメージで私たちには関係のないものと思っていましたが、知るほどに私たちの生活にかなり深く入ってきているんですよね、中塚さん。

中塚

そうですね。商品の名前とかわからなければ、買いたいものも買えないですし、その商品の良さや企業の信用、そういったものも得られないですからね。商品を消費する行動がそもそも知的財産に絡んでいるんだということを、皆さんに広く知っていただければと思います。

富山

ありがとうございます。消費行動そのものが知的財産にかかわっているということは、具体的に言うとどういうことになるでしょうか? 田中さんお願いします。

田中

例えば、商標で言いますと、一般的にいうブランド名ですね。皆さんが商品を買うときには、やっぱりブランド名を頼りに購入しますよね? 高級バッグとか高級腕時計とか。 ブランドの名前までは申しあげないんですけど、そのブランドを頼りに買ったものがブランドのものと違ったら困りますよね。偽物をつかまされたというんでは困るので、そのために、単にブランド名を持っとくだけじゃなくて、商標登録を受けておかないと独占できません。他人が要するに偽物を売ったときに、それが偽物とは言えません。別な法律で保護はされるんですけど、保護の仕方としてはそちらのほうが簡単なんですよ。 意匠で言いますと、意匠は「物品の外観」なので、例えば高級腕時計の外観を見て「私は所有しておきたい」という購買意欲が湧いたりするような外観ですよね。それも同じような偽物が出てきますので、場合によっては形を見て目印にそれを買う人も出てきますので、偽物をつかまされるということが起こるわけです。そういう意味では知的財産は大きな意味を持っています。

富山

名前やデザイン、そして技術力などが、そこは私たちの社会生活において、または経済活動において大事だという要素、この番組で学びました。でもそこはやっぱり企業的視点のような気もしますが、個人の知財に対する意識付けというのはどうなんでしょうか?

中塚

個人の方の意識気付というのは、直接関係のないことが多いので、なかなか難しいとは思うんですけれど、広く一般の方には「知的財産の専門家」としての弁理士の存在を知ってもらうことですよね。 一般の方は特に何らかの事業をしているわけでもなく、技術開発などとんでもない話だと思っています。我々弁理士に直接依頼をする機会はないかと思うんですけど、ただ、人間の創作活動の結果で得られたアイデア、創造物は「知財」という権利で守られているということ、そしてその専門家としての弁理士がいるということを広く知ってもらえれば嬉しいかなと思います。

富山

ありがとうございます。今週は日本弁理士広報センターから弁理士の中塚雅也さん、田中達也さんにお話をお伺いしました。明日もよろしくお願いします。 なお、今日のこの番組は番組ホームページでいつでも聞くことができます。「弁理士 ラジオ」で検索してください。「こちら知的財産相談室」この番組は日本弁理士会の提供でお送りしました。また次回をお楽しみに。お相手は富山幸代でした。

〝知的財産〟って何?

私たちの身の回りでは、新しいアイディアを備えた新製品が次々と生み出されています。しかし、それらは簡単に模倣でき、価値を奪われてしまう危険性もあります。そこで役立つのが「知的財産制度」。新しい技術や作品、商品名などの模倣を一定期間禁止することで、保護してくれるのです。

生活と知的財産の関わり
(日本弁理士会HP)

〝弁理士〟って何?

弁理士は、保護したい新しい発明やアイディアが、すでに別の人によって登録されていないかどうかを調査してくれます。そして、特許庁への出願手続きも代行します。特許出願を弁理士に頼むことで、「高い確率で」「手間を掛けずに」「正しい権利を」押さえることができます。

弁理士の仕事 (日本弁理士会HP)

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日本弁理士会では、「特許・意匠・商標なんでも110番」として無料知的財産相談を開催しております。特許・実用新案・意匠・商標の出願手続、調査、鑑定、異議申立、訴訟はもちろん、諸外国の制度や知的財産権全般について弁理士が無料で相談に応じています。お気軽にご利用下さい。

無料相談
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私たちの身の回りでは、新しいアイディアを備えた新製品が次々と生み出されています。しかし、それらは簡単に模倣でき、価値を奪われてしまう危険性もあります。そこで役立つのが「知的財産制度」。新しい技術や作品、商品名などの模倣を一定期間禁止することで、保護してくれるのです。

知的財産とは
(日本弁理士会HP)

〝弁理士〟って何?

弁理士は、保護したい新しい発明やアイディアが、すでに別の人によって登録されていないかどうかを調査してくれます。そして、特許庁への出願手続きも代行します。特許出願を弁理士に頼むことで、「高い確率で」「手間を掛けずに」「正しい権利を」押さえることができます。

弁理士とは (日本弁理士会HP)

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