日本弁理士会ラジオ

ON AIR情報

第39回 12月28日放送

弁理士ラジオ 弁理士会マスコットキャラ はっぴょん

出演 弁理士:中塚先生・田中先生 進行:富山幸代

年末スペシャル第3回

中小企業と特許との関係、発明の生かし方、中小企業が弁理士を上手に活用する方法についてお話をお聞かせ頂きます!

ラジオトーク

富山

日本弁理士会プレゼンツ「こちら知的財産相談室」の時間です。こんにちは富山幸代です。さて今週は、「こちら知的財産相談室 年末スペシャル」と題しまして、いつもとはちょっと違う趣向でお届けしたいと思います。 今週はこの2人にお越しいただきました。弁理士の中塚雅也さん。そして田中達也さんです。よろしくお願いします。

中塚・田中

よろしくお願いします。

富山

昨日はドラマ下町ロケットのお話から、中小企業にとって開発や特許は生き残りの武器というお話で盛り上がりました。 中塚さんも田中さんも下町ロケットに出てきたような中小企業のお客さんをお持ちだと思うんですが、実際、中小企業の経営の方の開発や特許における悩みはどのようにお感じになりますか?

中塚

中小企業の方は、開発を本来の業務としているだけあって、アイデアをどんどん出されるんですよね。でもそれをどういう風に取り扱ったらいいか、出願したらいいのかとか、これを実施するときにどうしたらいいのかとか、そのあたりをいつも悩んで相談されることが多いんですけど、そのようなときに普段弁理士に相談していない企業の方も手軽に相談していただければ、どのようなことをすればいいのかというのが分かると思います。 結果的に今なにもされていない企業の方というのは、もともと何もしない状態であったのでいま特に何か問題が生じているわけではないと、結果的に何もしないということになっているのではという風に思いますんで、その部分を打ち破っていただければなと思っています。

富山

ありがとうございます。田中さんいかがでしょうか?

田中

私のほうは、まず研究開発などをやっている中小企業の場合、遭遇する問題として「特許調査」という問題があると思うんですよね。 特許調査をかけることによって、自分の開発している商品が特許できるかということはもちろんわかってくると思うんですが、他人がどういうことをやっているかということをわかって、今後の研究開発にそれを利用する、そういう活用方法もあるんですね。そういうことは素人の方にはわかりにくいのかなと思います。 もう1点、発明したらそれは必ず特許しないといけないのかというと、必ずしもそうではなく、特許すると出願から20年という制約がでてきます。 でも物によっては、特許を受けずにノウハウでおいておいたほうが事実上長い状態で独占状態をおいておけるという場合だってあるわけですよ。 一般的には構造物や機械ものは、製品になっちゃうとその時点で公知、知られたものになってしまうので特許できなくなってしまうので、これはあまりノウハウとして置いておけないんですけど、製造とかはノウハウで置いておいたほうが割と有効という場合が多いので、こういう活用法もあるということも中小企業の経営者の方に教えておきたいですね。 私の知り合いでそれで成功したという会社経営者が1人いまして、インク関係の会社なんですけど、「いまもまだノウハウでおいてて、独占できてんねん」という風に言ってます。

富山

場合によっては自社の技術力やノウハウを開示したくないという経営者の方もいらっしゃると思うんですけどね。そのあたりを弁理士の方が親身にアドバイスできるような信頼関係ができるといいですよね。

中塚

そうですよね。この番組を通して少しでも中小企業の経営者の方に、弁理士のことが浸透すれば、という風に思っています。

富山

はい、ありがとうございます。今週は日本弁理士広報センターから弁理士の中塚雅也さん、田中達也さんにお話をお伺いしました。明日もよろしくお願いします。 なお、今日のこの番組は番組ホームページでいつでも聞くことができます。「弁理士 ラジオ」で検索してください。「こちら知的財産相談室」この番組は日本弁理士会の提供でお送りしました。また次回をお楽しみに。お相手は富山幸代でした。

〝知的財産〟って何?

私たちの身の回りでは、新しいアイディアを備えた新製品が次々と生み出されています。しかし、それらは簡単に模倣でき、価値を奪われてしまう危険性もあります。そこで役立つのが「知的財産制度」。新しい技術や作品、商品名などの模倣を一定期間禁止することで、保護してくれるのです。

生活と知的財産の関わり
(日本弁理士会HP)

〝弁理士〟って何?

弁理士は、保護したい新しい発明やアイディアが、すでに別の人によって登録されていないかどうかを調査してくれます。そして、特許庁への出願手続きも代行します。特許出願を弁理士に頼むことで、「高い確率で」「手間を掛けずに」「正しい権利を」押さえることができます。

弁理士の仕事 (日本弁理士会HP)

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私たちの身の回りでは、新しいアイディアを備えた新製品が次々と生み出されています。しかし、それらは簡単に模倣でき、価値を奪われてしまう危険性もあります。そこで役立つのが「知的財産制度」。新しい技術や作品、商品名などの模倣を一定期間禁止することで、保護してくれるのです。

知的財産とは
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〝弁理士〟って何?

弁理士は、保護したい新しい発明やアイディアが、すでに別の人によって登録されていないかどうかを調査してくれます。そして、特許庁への出願手続きも代行します。特許出願を弁理士に頼むことで、「高い確率で」「手間を掛けずに」「正しい権利を」押さえることができます。

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