日本弁理士会ラジオ

ON AIR情報

第38回 12月27日放送

弁理士ラジオ 弁理士会マスコットキャラ はっぴょん

出演 弁理士:中塚先生・田中先生 進行:富山幸代

年末スペシャル第2回

「下町ロケット」の話題から、田中先生が実際に経験した中小企業の特許紛争のリアルなお話をお聞かせ頂きます!

ラジオトーク

富山

日本弁理士会プレゼンツ「こちら知的財産相談室」の時間です。こんにちは富山幸代です。さて今週は、「こちら知的財産相談室 年末スペシャル」と題しまして、いつもとはちょっと違う趣向でお届けしたいと思います。 今週はこの2人にお越しいただきました。弁理士の中塚雅也さん。そして田中達也さんです。よろしくお願いします。

中塚・田中

よろしくお願いします。

富山

さて今日は田中さんにお話を伺っていきます。田中さんは、毎週火曜日と木曜日に放送していました「教えて!はっぴょん」で特許指南役という立場でアドバイスを頂いております。 「ハイパーお家クリエイター」の肩書で次々とユニークな作品を生み出すハイパー発明女子藤原麻里菜さんと一緒に番組をされていましたよね。藤原さんの印象はいかがでしたか?

田中

20代前半の女性なんですけど、ユーチューバーとして彼女が考えた発明をたくさん載せてまして、一人であれだけの発明を考えたというかアイデアが出てきたこと自体に驚いているんですけど、 世の中には同じように色んなアイデアを持っていてもそれを発表できずにいる人、特許をできるようなものでも特許をできずにいる人というのは他にもいっぱいいるのかなというような印象を持っています。

富山

彼女は、本気で特許を取りたいとおっしゃっていましたからね。

田中

言っていましたね。

富山

思わぬアイデアがブレイクするかもしれませんよね。田中さん、そういえば昨年大ヒットしました「下町ロケット」というドラマがありましたよね。ご覧になりましたか?

田中

見てますよ、業界人ですので。特許の重要性を世に知らせてくれたという意味では大きいという風に考えてますけど、一つ残念なのは、特許というと弁理士というのが我々の中では当然なんですけど、番組の中では弁護士は出てくるんですけど弁理士は出てこない。ちょっと弁理士出してほしかったですね。唯一それが心残りです。

富山

あのドラマは大企業の陰謀に巻き込まれる中小企業のお話だったんですけど、発明とか特許がドラマを盛り上げる主役的なキーワードだったんですよね。中で好きなシーンはありましたか?

田中

やはり特許の争いですよね。中島工業が出てきて裁判をやるシーンは私にとって非常に印象的でした。実は私、実際の仕事の中で、中島工業に対応する会社にやられたクライアントがいまして、じつは今その会社も倒産してしまったんですよ。

富山

実際のお仕事の中でですよね。

田中

はい、なぜかというと裁判自体がアメリカで起こされて、アメリカって裁判費用が非常に高い国で有名なんですけど、そこのクライアントも初めは受けて立ったんですね。 私の判断でも勝てるのではと思っていたんですけど、判決を見るまでにお金が尽きて、和解せざるを得なかった。それで和解をしても、その時使った費用がこたえて倒産したんですよ。

富山

そうなんですね。中小企業にとって開発は自分の会社を守る大きな武器ですよね。でも実際はスタッフも少なく、資金も乏しい企業ですよね。その経営者の方はどうやって自分たちの開発品やノウハウについて管理しているんですかね?

田中

しているというより、こうするべきだということで言いますね。中小企業の場合は、開発の段階からアウトソーシングして弁理士に関与して頂くと、無駄のない知財戦略が構築できると思いますね。出願から登録まで一貫して弁理士に関与してもらうのがいいかと思います。

富山

はい、田中さんありがとうございます。また次回も宜しくお願いします。 なお、今日のこの番組は番組ホームページでいつでも聞くことができます。「弁理士 ラジオ」で検索してください。「こちら知的財産相談室」この番組は日本弁理士会の提供でお送りしました。また次回をお楽しみに。お相手は富山幸代でした。

〝知的財産〟って何?

私たちの身の回りでは、新しいアイディアを備えた新製品が次々と生み出されています。しかし、それらは簡単に模倣でき、価値を奪われてしまう危険性もあります。そこで役立つのが「知的財産制度」。新しい技術や作品、商品名などの模倣を一定期間禁止することで、保護してくれるのです。

生活と知的財産の関わり
(日本弁理士会HP)

〝弁理士〟って何?

弁理士は、保護したい新しい発明やアイディアが、すでに別の人によって登録されていないかどうかを調査してくれます。そして、特許庁への出願手続きも代行します。特許出願を弁理士に頼むことで、「高い確率で」「手間を掛けずに」「正しい権利を」押さえることができます。

弁理士の仕事 (日本弁理士会HP)

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