日本弁理士会ラジオ

ON AIR情報

第1回 2016年10月3日放送

弁理士ラジオ 弁理士会マスコットキャラ はっぴょん

出演 弁理士:中塚雅也先生 進行:富山幸代

弁理士って何をしているの?

知的財産を守るのが私たちの仕事です。

弁理士は法律で規定された知的財産の専門家です。発明した人が損をしないように、特許や意匠、商標などを特許庁に出願して登録するのが主な仕事です。
一生懸命に考えて資金を投資して開発した新商品がマネされたら、、困りますよね?

ラジオトーク

富山

日本弁理士会プレゼンツ「こちら知的財産相談室」の時間です。
みなさん、こんにちは。進行役の富山幸代です。
この番組は、普段あまり聞き慣れない「弁理士」という仕事について紹介しながら、知的財産に纏わる(まつわる)事柄を相談できる人が身近にいるといかに心強いか、これを弁理士の方への相談を通して、教えてもらう番組です。
今週の番組の回答者は 日本弁理士会広報センターの中塚雅也さんです。

中塚

こんにちは。日本弁理士会広報センターの中塚雅也です。

富山

どうぞよろしくお願いします。
早速ですが中塚さん、弁護士や税理士というと分かるのですが、「弁理士」という言葉はあまり私たちに馴染みがありません。今この番組を聴いて初めて「弁理士」という言葉を耳にした方も、実は多いと思います。まずは弁理士とは? 仕事として、どんな事をやっているのかについて分かり易く教えて下さい。

中塚

はい、弁理士の仕事は、専門的知識をもった仕事です。発明した方が損をしないようにより有利に、言い換えると得をするように、特許や意匠、商標などを特許庁に出願して、登録するのが主な仕事です。 一言でいえば、発明家の知的財産を守るのが私たちの仕事です。法律にも、知的財産に関する専門家と規定されているんですよ。

富山

もう少し、具体的に教えていただいてよろしいでしょうか。

中塚

はい。例えば、富山さんが会社の経営者で、何か新しい商品を開発したとします。会社の持ってる技術力のすべてをつぎ込んでデザインにもこだわりキャッチなネーミングをつけて売り出しました。 それらが、他人に無断で真似をされたら、どう思いますか?

富山

いやーあまりいい感じはしないですね。

中塚

そうですよね。これらの技術、デザイン、ネーミングすべて知的財産になっています。 これらのうちですね、技術力、技術を保護したいと思えば、特許や実用新案、デザインを保護したいと思えば意匠、ネーミングを保護したいと思えば商標。 これらをすべて知的財産で保護することが、守ることができます。他にも例えば商品を製造するときなんかにちょっとしたノウハウがあると思うんですけどそれらも保護することができます。 これらの、特許意匠、商標については思いついただけでは何も保護されないですので、特許庁に出願して権利化する必要があります。これらのお手伝いをするのが弁理士の仕事です。

富山

なる程。特許庁に特許や意匠、商標等を登録するという事ですか。大変なお仕事なんですね。話をちょっと聞いただけで、とっても面倒臭そうな手続きが、山のように待ち受けているような印象を抱いてしまいました。提出する書類も多そうなので、私たち素人には、手に負えない気がします。 

中塚

はい、確かに煩雑です。私は普段の仕事で特許を中心に取り扱っているのですが、発明者が考えた発明の本質をいかにとらえてそれを文章でどのように表現するか、一見簡単そうに思えるかもしれませんが、 実は技術的、法律的知識を必要とする、むつかしい作業と思っています。

富山

そうなんですね。提出する書類も多そうなので、私たち素人にはとても手に負えないような気がします。

中塚

はい。そんな時、出番となるのが私ども弁理士です。特許庁に特許権を申請したい方の強い味方となる存在です。

富山

安心ですよね。どうすれば、手伝って頂けるのでしょか?

中塚

はい、日本弁理士会には無料の相談室がありますので、まずはこちらを活用して下さい。詳しくは日本弁理士会ホームページをご覧ください。

富山

はい、ありがとうございます。中塚さん、ありがとうございました。

中塚

ありがとうございました。

富山

また次回もよろしくお願いします。なお、今日のこの番組は、番組ホームページでいつでも聞くことができます。「弁理士ラジオ」で検索してください。 こちら知的財産相談室、この番組は日本弁理士会の提供でお送りいたしました。また次回をおたのしみに。お相手は、富山幸代でした。

〝知的財産〟って何?

私たちの身の回りでは、新しいアイディアを備えた新製品が次々と生み出されています。しかし、それらは簡単に模倣でき、価値を奪われてしまう危険性もあります。そこで役立つのが「知的財産制度」。新しい技術や作品、商品名などの模倣を一定期間禁止することで、保護してくれるのです。

生活と知的財産の関わり
(日本弁理士会HP)

〝弁理士〟って何?

弁理士は、保護したい新しい発明やアイディアが、すでに別の人によって登録されていないかどうかを調査してくれます。そして、特許庁への出願手続きも代行します。特許出願を弁理士に頼むことで、「高い確率で」「手間を掛けずに」「正しい権利を」押さえることができます。

弁理士の仕事 (日本弁理士会HP)

無料知財相談開催中

日本弁理士会では、「特許・意匠・商標なんでも110番」として無料知的財産相談を開催しております。特許・実用新案・意匠・商標の出願手続、調査、鑑定、異議申立、訴訟はもちろん、諸外国の制度や知的財産権全般について弁理士が無料で相談に応じています。お気軽にご利用下さい。

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私たちの身の回りでは、新しいアイディアを備えた新製品が次々と生み出されています。しかし、それらは簡単に模倣でき、価値を奪われてしまう危険性もあります。そこで役立つのが「知的財産制度」。新しい技術や作品、商品名などの模倣を一定期間禁止することで、保護してくれるのです。

知的財産とは
(日本弁理士会HP)

〝弁理士〟って何?

弁理士は、保護したい新しい発明やアイディアが、すでに別の人によって登録されていないかどうかを調査してくれます。そして、特許庁への出願手続きも代行します。特許出願を弁理士に頼むことで、「高い確率で」「手間を掛けずに」「正しい権利を」押さえることができます。

弁理士とは (日本弁理士会HP)

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日本弁理士会では、「特許・意匠・商標なんでも110番」として無料知的財産相談を開催しております。特許・実用新案・意匠・商標の出願手続、調査、鑑定、異議申立、訴訟はもちろん、諸外国の制度や知的財産権全般について弁理士が無料で相談に応じています。お気軽にご利用下さい。

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