日本弁理士会ラジオ

ON AIR情報

第8回 10月27日(木)放送

日本弁理士会ラジオ「おしえて!はっぴょん」パーソナリティー藤原麻里菜

出演 弁理士:田中達也先生 パーソナリティー:藤原麻里菜

先生、家の壁どころかビルさえも破壊する「スーパーストロング壁ドンマシン」を作ろうと思います!

えー!? それってちょっと激しすぎない?

前回に引き続き、壁ドンマシーンを権利化したい藤原麻里菜。実用新案をとるためには、具体的にはどんな書類を用意すればいいのかな?

ラジオトーク

藤原麻里菜

「はっ」と思いついたら「ぴょん」と弁理士に相談。「ハイパーおうちクリエイター」藤原麻里菜の「教えて!はっぴょん」のお時間です。このお番組は、いつか発明王を目指して邁進している「無駄づくり女王」藤原麻里菜のアイデアを紹介をしながら、弁理士の先生に指南してもらう野望あふれるコーナーです。指南役は日本弁理士会広報センターの田中達也先生です。よろしくお願いします。

田中先生

こんにちは。日本弁理士会広報センターの田中達也です。

藤原麻里菜

よろしくお願いします。

田中先生

お願いします。

藤原麻里菜

前回、家の壁を本当に壊す「壁ドンマシーン」の話をしたんですけれども、ちょっと家に帰っていろいろと想像してみました。

田中先生

ほおー。それは若さの特権だな。

藤原麻里菜

はい。

田中先生

で、そんな想像をしたの。

藤原麻里菜

本当の四駆、ミニ四駆で「壁ドンマシーン」は使ってたんですけど、本当の四駆を使って、家の壁どころか、ビルを一気に破壊してしまう「スーパーストロング壁ドンマシーン」を作ろうと思います。

田中先生

えー。それってちょっと激しすぎない。

藤原麻里菜

えへ。先生私の「スーパーストロング壁ドンマシーン」はなんか、何かしらの役に立たないですかね?

田中先生

いやー。どうだろう。それ役に立つのかなあ?まあ僕がアイデアを出してもいいんだけど。

藤原麻里菜

はい。

田中先生

そうすると僕も権利者の一人にならないとダメなので。

藤原麻里菜

え、そうなんですか?

田中先生

やっぱり考えるのはあくまで麻里菜ちゃんであることが重要だな。

藤原麻里菜

わかりました。先生、あの先日、実用新案ついて教えてくれましたけれど、もう一回、何か私の発明品が役に立ちそうと分かったら、具体的にどうすればいいんですか?

田中先生

わかりました。えーっと、今「発明品」と言ったけど、

藤原麻里菜

はい。

田中先生

正式には実用新案は「考案品」ですね。

藤原麻里菜

「考案品」

田中先生

はい、「考案品」と言います。で、えーっと、実用新案の登録を受けるためには、やはり「実用新案登録出願」というのをやらなければいけないです。やりかたはほぼ特許出願と同じです。必要な書類を揃えて、特許庁に申請をします。申請をするために必要な書類というのは、「願書」、

藤原麻里菜

ふーん、「願書」。

田中先生

はい、考案した人は誰ですか、権利を取りたい権利者となるべき人は誰ですか。 まあ住所とかそういうのは書くんですけどね。どういう考案の内容ですかって言うのを表す、「考案の名称」っていうのを書きます。それが願書です。で、今度、考案がどういう内容の物なのか、というのを「明細書」という書類を使って詳しく説明します。で、実用新案の場合はもう形のあるものなので、必ず図面が必要になってくるんですけど。あの図面を使いながら、こういう構造になってて、こんな働きをして、こういう動きをしますと、で、こういう効果が得られますと、いうふうなことを書きます。で、あの別書類としてですね、あの特許では「特許請求の範囲」という名前だったんですけど、

藤原麻里菜

はい、ありました。

田中先生

こんど「実用新案登録請求の範囲」という名前の書類。で、何を書くかと言ったら、その考案が成立するために「必要最小限」のことを書いていく。必要最小限を書きすぎると権利は狭くなるので、

藤原麻里菜

なるほど!特許と一緒ですね。

田中先生

必要最小限の権利を取りたい範囲を書きます。で、あと、まあ付属的な書類として「要約書」。これはまあ考案内容を簡単に説明すればいいことなので、書類としては以上ですね。

藤原麻里菜

はい、なるほど。ちょっと難しそうですね。

田中先生

うん、難しいんですけど、あの、我々弁理士っていうのが居ますんで、弁理士に相談したら、まあ簡単に。

藤原麻里菜

お!

田中先生

で、ちょっと特許よりは安く

藤原麻里菜

あ!そうなんですか?

田中先生

やってもらえると思うんですけどね。

藤原麻里菜

あ!わかりました。はい。

田中先生

で、「はっ」と思いついたら「ぴょん」と、弁理士に相談して下さい。そういう時は日本弁理士会には無料の相談室がありますんで、そちらを活用してもらったらいいと思います。詳しいことは日本弁理士会のホームページをご覧下さい。

藤原麻里菜

はい。田中先生、今日はありがとうございました。弁理士さんは私のような発明家にとって強い味方。もっともっと実用新案について知りたいので、もっともっと教えてくださいね。「教えて!はっぴょん」、この番組は日本弁理士会の提供でお送り致しました。また次回をお楽しみに。お相手は藤原麻里菜でした。

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