日本弁理士会ラジオ

ON AIR情報

第20回 12月8日(木)放送

日本弁理士会ラジオ「おしえて!はっぴょん」パーソナリティー藤原麻里菜

出演 弁理士:田中達也先生 パーソナリティー:藤原麻里菜

先生、夢の特許権保持者までもう一歩ですね!

まだまだ。特許を取るためには審査を受けないといけないよ

いよいよ特許出願! 特許を出願してから審査をうけて特許を取るまでの流れを田中先生に教えてもらおう!

ラジオトーク

藤原麻里菜

「はっ」と思いついたら「ぴょん」と弁理士に相談。ハイパーおうちクリエイター藤原麻里菜の「教えて!はっぴょん」のお時間です。指南役は日本弁理士会広報センター所属の弁理士の田中達也さんです。今日もよろしくお願いします。

田中先生

こんにちは。指南役の弁理士の田中達也です。麻里菜ちゃんこの前のぼろも設けのお金を感知する靴、出願の書類は一応揃えたんだけど。

藤原麻里菜

夢の特許権保持者までもう一歩ですね。ここまで漕ぎ着けたとは、さすが先生。

田中先生

その言い方やとボクシングの世界チャンピョンンになったような言い方やけど(笑) でも苦労したでこれは。

藤原麻里菜

ありがとうございます。

田中先生

サンダルに金属探知機をつけて、金属に小銭を踏むとするとブザーが鳴る、このアイデアはいいけど、ちょっと気になるのが「新規性」と「進歩性」。

藤原麻里菜

それでもここまでこれたのは先生のおかげです。やっぱり全部頼んでよかったです。この後どうなるんですか?

田中先生

一応書類はそろえたので、後は特許庁に出願手続きをします。出願するのはとても簡単で、特許庁と特許事務所は通常オンラインでつながっていますので、オンライン出願ができるようになっているので、オンラインで出願します。専用の回線があるので、秘密が漏れることはありません。しかし、出願したら特許になると思うのは大間違いです。実は審査を受けなければなりません。

藤原麻里菜

審査されるんですね?

田中先生

はい。審査されます。そのためには審査請求という手続きがあるんですけど、これにもお金がかかるし、審査で特許庁から特許出来るのかという予備的な判断が1回試されます。

藤原麻里菜

はい。

田中先生

いきなり「特許できますよ」という通知が来ることがあります。これはうれしいことなんですけども、これは特許査定というんですけど、それがきたらいいんですけど通常半分ぐらいが特許査定で、半分ぐらいが「特許できません」という通知が最初きます。それは拒絶理由通知というんですけど。

藤原麻里菜

拒絶理由通知?

田中先生

たいそうな言い方ですけど、その拒絶理由通知っていうものをもらったら一応反論する機会をもらえます。 「拒絶理由が間違っています」ということもできれば、「拒絶理由通知自体は間違ってはいないですけども、ちょっと書き方をこういう風に私の発明の表現を変えれば権利範囲をこう変えれば特許になってもいいんじゃないですか?」 それは補正といいます。補正をしたうえで反論する。

藤原麻里菜

田中先生

審査をした審査官からすれば、「反論するだけでなくて補正もする、一応自分の判断も尊重してくれた」ということで一応査定もしやすいということで、そういう風にして特許査定になる場合が多いですね。

藤原麻里菜

そうなんですね。

田中先生

ある程度それを2回やることもあるし、

藤原麻里菜

何回もやるんですね

田中先生

何回も続くことはありますね。通常2回までですけど。

藤原麻里菜

出願してからどのくらいで特許権はとれますか?

田中先生

時間は結構まちまちで1年から3年かかります。

藤原麻里菜

そんなにかかったら「小銭探知機」真似されますね。

田中先生

そういう時は早期審査制度といいう審査を早める制度があります。

藤原麻里菜

それでとりましょう

田中先生

こういう場合、簡単なことではないので、そういう時は日本弁理士会で無料の相談室を置いてますので、詳しくは日本弁理士会HPをご覧ください。

藤原麻里菜

はい。田中先生、今日はありがとうございました。「はっ」と思いついたら「ぴょん」と弁理士に相談。日本弁理士会は私のような発明家にとって強い味方。もっともっと教えてくださいね。なお今日のこの番組は番組ホームページでいつでも聞くことができます。 「弁理士 ラジオ」で検索してくださいね。「教えて!はっぴょん」、この番組は日本弁理士会の提供でお送りしました。また次回をお楽しみに。お相手は藤原麻里菜でした。

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〝弁理士〟って何?

弁理士は、保護したい新しい発明やアイディアが、すでに別の人によって登録されていないかどうかを調査してくれます。そして、特許庁への出願手続きも代行します。特許出願を弁理士に頼むことで、「高い確率で」「手間を掛けずに」「正しい権利を」押さえることができます。

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